会社の経営の初期段階は経営の知識を増やす
本を読んでその通りにすることはないと思います。
そういう意見もあるんだな。というくらいで考えましょう。
知識を増やすことで実際に経験をしたときの対処法が様々な部分で生まれます。
それはとても良いことで、必要なことです。
会社を設立する手順(法人登記から銀行口座開設まで)
さあ会社を作ろうと思ったときにまずやることはその会社の目的を明確にしましょう。
■手作り商品の販売
■ネットショッピングの運営
そして定款をつくります。
定款は電子定款ですと印紙代が4万円安くなります。
私は合同会社を設立したので6万円、株式会社だと20万円くらいでしょうか。
電子定款はネットで調べると5000円くらいで作ってくれるところがたくさんあるので、調べてみてください。
あとは資本金とはんこ代。
それくらいですね。
個人の実印と印鑑証明を用意しておき、電子定款を作ったら登記する地域の法務局に提出します。
1週間くらいで登記は完了します。
登記が完了したら銀行口座の開設をします。
もう一度最寄りの法務局まで行き登記簿と印鑑証明を発行します。
銀行口座のほうが少し時間がかかるので早めに必要書類を銀行に提出しましょう。
そうすれば会社として動かしていくことができます。
会社を設立する方法(法人登記)
会社を立ち上げるにはどうすればいい?
まずはどんな会社を作ってどういうことをしたいのかは決まっていますか?
その内容によってはいろいろ道が別れます。
■個人事業主で良いのではないか?
年間利益目標が50万円以下でお小遣い稼ぎくらいのことがしたい場合は個人事業主でも良いかもしれません。会社間取引を考えていなくて対個人に物を売ったりする場合ですね。
■合同会社で良いのではないか?
上場する目標はなく、銀行からの融資も考えていない場合。
場合によっては会社間取引の際、イメージ的に不利な場合があります。
スタッフがクライアント企業と信用があれば関係ありませんね。
対個人でガンガン物を売ったりする場合は合同会社が動きやすいです。
■株式会社で良いのではないか?
大企業にしたい夢があり、銀行の融資も視野にいれて経営したい場合は株式会社が良いですね。
スタッフを増員していき、取締役を立ててみんなで戦略を立てていく企業です。
会社間取引でも株式会社というだけで信用されるケースも多々あります。
自分のタイプに合わせて進んでいきましょう!
大学生向けのアルバイト(3時間程度で日給5000円)
大学生向けのアルバイトあります。
仕事内容はインターネットやその他の家電類のwifi接続設定。
それぞれの家電の説明書を読みながら接続するだけです。
指定された日時と場所で設定をすれば日払いでお渡しします。
登録制で登録してくれた方に連絡します。
そしてもう一つお仕事があります。
このお仕事を円滑にしていただくために大学生の「仕事内容はインターネットやその他の家電類のwifi接続設定」ができる人を集めて管理出来る方。
この仕事は実際に現場に行って仕事をしなくてもOK!
1件に付き1500円の報酬をお渡しします。
家にいるだけで例えば10件の仕事を管理すれば15000円入るというわけです。
興味がある方は下記のフォームからご連絡ください。
個人的な起業は合同会社の設立がおすすめ!
副業で少し収入が出てきたら会社設立をおすすめします。
フカユリは合同会社設立のために登記申請しています。
2020年11月25日に登記完了予定です。
わくわくです!
株式会社にしなかった理由は
■上場予定がないこと
■個人的に経営したいから
■対企業様はある程度絞れているから
■対個人様のサービスには支障がないから
■設立費が安いから
法人税は年間最低7万円と税務系を税理士におまかせしても年間10万くらい。
年間17万円以上の目処がたったので設立を考えて行動しました。
起業して会社設立というと「私が代表取締役です!」と格好つけられるものですが、合同会社は取締役の組織ではないので「代表社員」です。
そういうことを気にしない人には向いています。
はじめまして
ブログで日々の話を綴ります。